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9月3日、「公園などでの犬猫のフン公害を防ぐため、フンを放置した飼い主に罰金を科し、飼い猫に首輪の装着を義務付ける。野良猫に餌を与えると飼い主とみなされる」・・このような内容の環境条例案を、山口市が9月8日の市議会に提案するとの情報が入りました。この条例案には
●命ある動物に関わることを、ゴミの不法投棄等と同一視し、街の美化を目的とした条例に入れることは、市民の動物愛護意識を低下させる。
●猫の屋内飼養もしくは首輪等装着の「義務付け」は、飼い猫と野良猫を区別し、本来平等であるべき命の差別化を助長することにつながる。
●飼い主以外の人が餌や水を与えることを「飼養」と定め、罰則を科す対象者にすることは、「地域猫」などの市民の動物保護活動を妨げることになる。
など、様々な問題点があると判断したJAVAは、早速山口市議会に対して、条例案の修正を働きかけました。
地元の団体や全国の市民からの批判も集まり、この条例案は
●首輪装着を義務付けた記述は削除された
●罰則対象をフンに限定することになった
●飼養者の中に餌やりをしている人は含まず、飼い主に限ることになった
など、大幅に修正されました。
*飼い主の有無にかかわらず、すべての猫は「愛護動物」に規定されています。
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