「札幌市円山動物園のサルの実験用"売却"計画」反対の署名にご協力ください
札幌市長宛の署名は、今までにもお願いしてきたものですが、今回は新たな内容でご協力を呼びかけることにしましたので、一度署名されている方でも、再度、署名していただけます。詳しい内容は、下記の「動物愛護法無視の"不当判決"
JAVA 控訴へ」をご参照下さい。
なお、4月末日まで締め切りを延期しておりました署名「円山動物園のサルを実験用に回さないで下さい!」につきましては、合わせて11, 645名の署名を札幌市長に提出、陳情致しました。大変たくさんの方々のご協力をいただきまして、誠に有り難うございました。
【署名をするときのご注意】
*署名用紙が足りない場合は、コピーしてお使い下さい。
*住所は都道府県からご記入下さい。
*「同上」や「〃」などの略号は使わないで下さい。
*FAXでの送付は無効になります。 |
動物愛護法無視の"不当判決" JAVA 控訴へ
札幌市円山動物園「サルの実験用譲渡」差し止めを求める住民訴訟 |
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■ 棄却の不当判決→控訴
JAVAは、札幌市が計画している「動物園のサルの実験用譲渡」の差し止めを求めて住民訴訟裁判に訴えていましたが、7月29日、「訴えを棄却する」という判決が出ました。
棄却の理由は、「猿に相当額の対価を支払う予定なので、金銭的な損害は生じない。従って、財務会計上の違法にはならない」というものでした。JAVAが訴えていた「実験用譲渡が、動物愛護法の展示動物基準に違反する」ことなど重要な事柄について、裁判所は、「動物愛護法は財務会計上の法規ではない」という理由で、一切判断を出さなかったのです。
JAVAは直ちに控訴し、今後札幌市の違法行為を更に厳しく追及していく方針です。
■ 札幌市は「サルを高値で"売却"」と発表
今回の問題は、元はといえば、20年にわたって円山動物園が繁殖制限を怠ったせいでサルが増えすぎてしまったことが原因であり、動物園が徹底した繁殖制限を行わない限り、何も解決しません。ところが円山動物園は、全く何の反省もないまま、未だにサルを増やし続けているのです(H16年の7頭
など、この3年間で24頭も産まれています)。
そのあげく、今度は、「過密がひどくなったので、サルのためには一日も早い譲渡が必要」「損害賠償責任を問われないようにするため、適正な価格で取り引きする」と言って、サルを高値で実験施設に売却しようとしているのです。
これでは、"実験動物の繁殖施設"と何ら変わりがありません。
■ 動物愛護法違反の"実験用譲渡"
動物愛護法に基づく「展示動物の飼養及び保管に関する基準」には、動物の「終生飼養」が定められており、展示動物である動物園のサルを実験用に譲渡することは、この基準に反する違法行為になります。ところが札幌市は、裁判の中で、「(動物愛護法に基づく)展示動物基準は努力義務にすぎない」と述べたのです。これはまさに、"動物愛護法など守らなくてもいい"と言っているのと同じで、行政でありながら法を蔑ろにする姿勢は、絶対に許すことはできません。
そして何よりも、子供たちに命の大切さを教える目的で飼育されてきたサルを、動物愛護法に反して実験用に売却することは、市民を裏切る行為であり、子供達に及ぼす悪影響は図りしれないものがあります。
「サルの実験用"売却 " 反対」の声を、署名を通じてもっと広げていきましょう!
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