※2002年に行ったキャンペーン

「混血ザル絶滅計画の中止」を要請

一万名の署名を和歌山県に提出

JAVAでは、昨年11月以降、混血ザルの殺処分中止を求める署名運動を全国展開してきましたが、5月10日、和歌山県庁を訪れ、和歌山県知事に宛た9,764名の署名を提出し、「1、混血ザルの捕獲・殺処分を即時中止すること。2、混血ザル問題の解決にあたっては、不妊去勢手術の実施など、生命尊重の理念に則った倫理的な方法で対処すること。3、ニホンザルの生息地を保全するなど、問題解決に向けての根本的かつ人道的な野生動物保護政策を推進すること。」を強く要請しました。

混血ザル絶滅計画とは?

和歌山県の山中で、ニホンザルと台湾ザルの混血ザル200匹が生息していることが確認された。和歌山県は、サルの交雑が進み、純血のニホンザルがいなくなってしまうことを理由に、混血ザルを全て殺処分する計画を立てた。しかしその一方で、和歌山県は、平成11年度だけでも548頭ものニホンザルを有害獣として駆除しているのだ。全国の市民から、「サルを殺さないで!」という声が届いたため、和歌山県は、一旦は、この計画を白紙に戻したものの、世論を押しきるかたちで混血ザルの絶滅計画を決定、現在すでに餌付け開始されている。

<要望先>

和歌山県庁 県知事 木村良樹

〒640-8585和歌山県和歌山市小松原通1-1

TEL:073-432-4111 FAX:073-433-3590

http://www.wakayama.go.jp/teigen