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長野県にある「医学生物研究所」の実験施設の視察を行ないました。この研究所は、日本初の抗体メーカーとして設立され、現在3000種を超える抗体を販売しています。現在は、動物を使って抗体を製造していますが、代替法(動物を使わない方法)による抗体製造も積極的に研究しており、近い将来、すべて代替法に切り替える予定とのこと。
動物を使った抗体製造は、海外では時代遅れ
このモノクローン抗体は、動物や人間の免疫反応の一部として、人間や動物の体内で作り出されるものであるが、抗体製造は、これを製品として供給しようと、生きた動物の腹腔を培養器にして、この抗体を作らせるものである。
このような、生きた動物を使ったモノクローン抗体製造は、イギリスではすでに法律で禁止されている。しかし、全廃までには至っていないため、動物保護団体や代替法研究を進める機関(FOA)などが、動物を使ったモノクローン抗体製造に反対して活動を行なっている。
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