毛皮着用を広めるタレントに抗議

毛皮業界の広告塔となって、昨年、リアルファーを中心にしたブランドをプロデュー スし、さまざまなメディアを使って「モデルが裸になって毛皮反対の抗議をしたのは 1000年も前の話。今の時代は毛皮を着なきゃ!」と発言するタレント・神田うの氏。 ファッションリーダーと呼ばれる立場を利用して、野生・養殖を含め、おびただしい 数の動物が犠牲になることを承知しながら、「動物愛護は過去のもの」と明言し、「 リアルファー(毛皮)が新しいファッション」と、人々に毛皮製品を着用するよう宣 伝している「リアルファーブームの火付け役」の同氏に対し、JAVAではその無責任で 倫理観のない発言に対して強く抗議するとともに、1999年12月9日、「毛皮の宣伝活 動の中止を求める要望書」を提出しました。

同日、世界的に有名なアメリカの動物保護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)も同氏に対して抗議文を提出、2000年1月26日にはフランスで動物保護団体 FBB(Fondation Brigitte Bardot)を組織する女優のブリジット・バルドー氏からも「毛皮は犯罪行為である」 という内容の公開状が神田うの氏宛てに送られています。

しかしながら神田うの氏は、動物保護団体からの抗議活動に対してノーコメントを貫 いている状態です。

真のファッションリーダーとは、外見だけでなく、内面の美しさも要求されるはず。 他者の痛みを感じることのできる、思いやりのある人ならば、毛皮動物たちの残酷な 実態を知ってあえて毛皮を着るように他人にすすめるでしょうか。 ぜひみなさんからも、神田うのさんに対して「毛皮の宣伝活動を中止してほしい」「 動物を犠牲にしないファッションを広めてほしい」「動物にも優しい、真のファッシ ョンリーダーになってほしい」と要望してください。

神田うの(スペースクラフト・エンタテインメント)
〒107-0062 港区南青山2-14-2
FAX. 03-3796-6077

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