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ICAPO(国際動物保護委員会)とは? 世界有数の動物保護団体によって結成された国際的な組織で、正式名をInternational Council on Animal Protection in OECDといいます。「OECDのガイドラインから動物実験を削除し、in vitro試験法(動物を使わない代替法)の採用を求める」ことを、当面の具体的な目標に掲げて活動しています。中心的な団体は、動物実験反対運動ではリーダー的存在のイギリスの「BUAV」、アメリカ最大の動物保護団体「HSUS」、行動的な活動で有名な「PETA」などで、さらに医学者で組織された「PCRM」や、FRAME法(代替法)を開発したことで知られる「フレーム基金」も参加。JAVAはアジア地域における唯一のメンバーです。 OECDのガイドラインとは? 化学物質の安全性(=毒性)の試験については、各国に共通した標準的な試験法としてガイドラインが定められており、それを審議・改訂するのはOECD(経済協力開発機構)が行っています。OECDは、ガイドラインの中にin vitro試験法を採用したり、OECD加盟国に対してその採用を勧告することもできる立場にあります。従って、OECDが作るガイドラインは、「動物実験を減らし、いかに代替法に転換していくか」といった各国の動向に重大な影響を与えるといえます。 3つのR(3R) 1959年にラッセル氏とバーチ氏によって提唱された「人道的実験の3原則」のことを |