JAVA:NPO法人 動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association)

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キッコーマン:醤油や豆乳のために動物を犠牲にしないで!

VICTORY!
キッコーマン、動物実験を廃止!(2016.1.18)

VICTORY!Kikkoman Stops Animal Testing!

これまでキッコーマンがJAVAに示していた方針や見解からは動物実験を止めていないのではないかという疑問が残っていたため、JAVAはキッコーマンに対し、複数回にわたって確認を続けてきましたが、2016年1月、公開質問状に対する回答で、キッコーマン及びグループ会社の商品の製造過程における安全性や機能性などの確認に限らず、基礎研究も含め、すべての動物実験を廃止したことを確認することができました(*1)。

それにより、キッコーマンの堀切功章社長に対し、Change.orgでの署名で皆さまからいただいたコメントとともに、動物実験を再開しないこと、動物実験を行わないという方針を強化すること、動物を用いない研究方法の開発に尽力することを改めて強く伝えました。

これをもちまして、「キッコーマン:醤油や豆乳のために動物を犠牲にしないで!」キャンペーンを終了します。

今回、署名にご協力くださった皆さん一人一人の思いが、動物実験をやめるというキッコーマンの決断を引き出しました。本当にありがとうございました!
どうかこれからも、動物の犠牲を少しでも減らし、いずれ動物たちの苦しみのない社会になるよう、力を貸してください!

■キッコーマンからの回答(PDF)■

  1. *1キッコーマンは回答のなかで、法律の規定により医薬品原薬に対する動物実験の外部委託を行っているとしていますが、このキャンペーンでは医薬品は対象外にしています。

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VICTORY!Kikkoman Stops Animal Testing!

Because there were doubts about whether Kikkoman had stopped animal testing completely, we, JAVA, attempted to find out the truth by approaching them several times. In January 2016, we received response from Kikkoman to our open letter in which we have confirmed that Kikkoman and their group companies abolished all animal testing for not only safety but also functionality and basic research* on their product from the process of manufacturing.

Following this, JAVA strongly requested Noriaki Horikiri, President and Chief Executive Officer of Kikkoman one more time not to conduct animal testing again, to reinforce their policy about no animal testing, to make efforts to develop research methods without use of animals, and conveyed comments you sent us through the petition drive carried on Change.org.

JAVA now ends the campaign “Kikkoman: Do Not Sacrifice Animals for Soy Sauce and Soy Milk!”

This cannot be possible without you who supported and signed our petition drive! Your strong wish gave Kikkoman a supportive push to make a decision. Thank you so much!
We would appreciate your continued support to make the society with no cruelty to animals and suffering!

■Reply from Kikkoman(PDF)■

*Kikkoman stated in response that pursuant to applicable laws, the company outsources animal testing on active pharmaceutical ingredients (for drugs and medicines), which is excluded from the purpose of animal testing in this campaign.


 

キッコーマンが動物実験をやめた!?
疑問ありのキッコーマンの「動物実験方針」(2015.11.19)

17日、キッコーマンが新しい動物実験方針を公表しました。
キッコーマンのグローバルウェブサイト(英語)
■JAVAに届いたキッコーマンからの動物実験に関する方針についての文書(PDFファイル)■

この内容から、「キッコーマンが動物実験を全廃した」という情報が一部流れておりますが、JAVAは現時点でそのように判断していません。
その理由は、この方針でキッコーマンが「動物実験をやめた」としているのが、「商品等の安全性確認のための実験」となっているからです。

キッコーマンによる残酷な動物実験には、醤油や豆乳の「健康効果」を証明する基礎研究的な実験もあり、「安全性確認」のための実験だけではありません。その他にも疑問点があります。
JAVAはキッコーマンに対して、「動物実験方針」の詳細の確認を行っていきます。
「動物実験の全廃」が確実とわからないかぎり、キャンペーンは続けていきますので、引き続きご協力をお願いします!


 

キッコーマンに対して公開質問状を送りました(2015.11.6)

■質問状(PDFファイル)■

 

2015年11月6日、本来なら直接面会した際に尋ねる予定だった質問を「貴社の動物実験方針に関する公開質問状」としてキッコーマン宛てに投函しました(回答期限は11月25日)。
「責任ある事業活動」とのテーマのもと「ステークホルダーとの対話と相互理解」を重点課題として掲げているキッコーマンが、私たち消費者の声を今後どのように受け止めていくのかについても、ぜひ、引き続きご注目ください。  


 

キッコーマン

醤油や豆乳のために動物を犠牲にしないで!
動物実験から
人道的でより有効な研究方法へのシフトを求めます。


署名キャンペーンに参加する → change.org
change-logo

Kキャンペ-ンロゴ<経緯>

世界でも有名な醤油メーカーである日本のキッコーマン(Kikkoman)が、醤油や豆乳など古くから日本人になじみの深い食品をはじめ、様々な食材の健康効果を証明するために、おびただしい数の動物実験を行っていることをご存知ですか?

たとえば:

  • ラットの喉にチューブを通し、そこから発酵豆乳を強制的に繰り返し投与する
  • 肥満体に育成したマウスにシトラスエキスを与えたのち殺処分し、筋肉を除去する
  • 心疾患を引き起こすために、ウサギにコレステロール値の高い餌を与え、のちに殺処分する
  • 外科的に通したチューブからマウスの胃に醤油を強制的に投与したのちに『断頭し脳を摘出』する

ウサギPETA

これらの残酷な動物実験の数々は、法律で義務付けられているものではありません。
むしろ21世紀の現在、ヒト細胞や人間のボランティアを用いる方法を含め、動物を使わない研究方法がいくつも存在しています。
人間が食べる物が人間の健康に効果があるかどうかは、動物を実験台にするよりも、ヒト細胞や人間のボランティアによる研究の方がはるかに適しているのは誰の目にも明らかです。

世界有数の動物保護団体の一つであるPETA(People for the Ethical Treatment of Animals; 動物の倫理的扱いを求める人々 本部:米国)はキッコーマンに対し、これらの残酷な動物実験から、人道的かつ科学的にも有効な代替法への転換を求めて、何度も申し入れを重ねてきましたが、キッコーマンからはなしのつぶてでした。
日本の動物保護団体として私たちJAVAも今秋、まずは対話の場を設けるよう働きかけましたが、キッコーマンは申し入れ自体を無視、対話の場を持つことすら拒絶するという、大企業としてなんとも残念な対応に終始しています。

たとえばパスタメーカーのバリラ、飲料メーカーのコカコーラやウェルチ、そして日本の緑茶ブランド伊藤園など、先進的なグローバル企業は、すでにPETAに対して「動物実験をしない、動物実験に出資しない、動物実験に加担しない」と宣言しています。

キッコーマンに対して、動物を苦しめる研究をやめ、動物を使わない人道的かつ有効な研究開発を進めるよう、物言えぬ動物たちに代わってあなたからもぜひ声を届けてください!

◆署名キャンペーンに参加する → change.org

参考:米国動物保護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々)のWebサイト

 要望例: 

キッコーマン株式会社
堀切功章社長殿

自社製品を売り出す宣伝文句のために、貴社がマウスやウサギ、モルモットなどの動物を使って実験を行っている事実を知り、大きな衝撃を受けています。
これらの残酷な動物実験は法律で義務付けられたものではなく、その結果を人間に当てはめることもできません。キッコーマン製品のヒトの健康への効果を証明するのであれば、人道的で費用対効果も精度も高い、動物を使わない研究方法を選ぶべきです。
動物実験をしない、動物実験に出資しない、動物実験に加担しないという方針を打ち出している、バリラやコカコーラ、伊藤園などの先進的な企業群のリストに、キッコーマンの名前が一日も早く加わることを期待しています。

キッコーマンキャンペーンロゴ
要望先:

キッコーマン株式会社
お客様相談センター

フリーダイヤル 0120-120-358
FAX 03-5521-5129

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