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<米国>殺虫剤のための複数の動物実験が中止となる

2015年4月1日

EPA(米国環境保護庁)による殺虫剤試験計画書の最終決定版に、殺虫剤を作る過程で行われるいくつかの動物実験を中止するよう記載がされた。これは、商業用および家庭用殺虫剤に使われるオクチリノンの実験に対し、米国の動物実験に反対する医師・科学者の団体PCRM(責任ある医療のための医師委員会)が動物実験の不要を訴えた結果だ。

PCRMの規制試験に関する責任者の公衆衛生学修士クリスティ・サリバンは言う。「安全無害だと過去に実験結果が出ている物質について同じ試験を繰り返す必要などありません。実験を繰り返しても、時間やお金、そして何より動物の命を無駄にするだけなのです」

ひとつの殺虫剤が市場に出るまでに13,000匹もの動物が犠牲になる。また、動物実験で安全とされた物質が人体に無害とは限らない。

PCRMは、動物を使用しない、より精密な人体モデルの代替法の開発と使用の普及に努めている。 

Good Medicine Spring 2015 Vol. XXIV No.2 by the Physicians Committee for Responsible Medicine: Physicians Committee’s Comments Prevent Pesticide Tests

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