ザ・ボディショップの店頭イベントにJAVAウサギ登場!

昨年Cruelty Free International(CFI)のキャンペーンで一緒に署名活動を展開したザ・ボディショップ。新年1月11日~2週間、全国の店舗で「美しさに、犠牲はいらない」とのメッセージを掲示して化粧品の動物実験反対を訴える店頭キャンペーンが行われ、1月12日には東京、19日には大阪のザ・ボディショップの店舗に私たちのマスコットであるジャンボウサギが登場し「動物実験反対!」を訴えました!

TBSクルーエルティフリーイベント表参道

1月12日の土曜日。

JAVAのボランティアメンバーとマスコットウサギが、化粧品メーカー『ザ・ボディショップ』の<クルーエルティフリー キャンペーン イベント>を応援して、東京の新宿店→表参道店→渋谷店と活躍してきました。

このキャンペーンは、<動物を犠牲にしない美しさを訴える>というものです。

『ザ・ボディショップ』は、ジャコウジカを犠牲にすることなく、ホワイトムスクという香り製品を製造しています。(通常のムスクは、雄のジャコウジカの香嚢(ジャコウ腺)の分泌物から作られています。)

そして、ウサギやモルモットといった動物を実験せずに、全製品を製造しているのです。

TBSクルーエルティフリーイベント新宿

化粧品といったとても身近なもののために、動物たちが犠牲になっていることは、まだまだ知られていません。今回、街を歩くたくさんの人々に、その実態を知っていただくことができました。

このことをぜひ周りの人にも話してくれることを願っています。

JAVAのジャンボウサギは街頭で小さな子どもたちに大人気。握手に写真撮影にと、大忙しのウサギです。(ザ・ボディショップ新宿店で)

1月19日の土曜日。TBSクルーエルティフリーイベント大阪

駅ビルの中はたくさんの人通り。そんななか、ジャンボウサギの注目度は抜群。店頭で声かけをがんばりました。(ザ・ボディショップホワイティうめだ店で)

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