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知ってください 日々殺されている犬や猫たちのこと

日本では、年間約14万頭(環境省 平成25年度データ)もの犬や猫が殺処分されています。
無責任で身勝手な飼い主や業者が、保健所や動物管理センターに持ち込むケースが後を絶ちません。
この写真の犬たちも収容6日後には殺処分されました。

見捨てられ、殺処分される犬猫たち

飼い主や動物取扱業者などによる安易な放棄

最初のうちはかわいがっていた犬猫を、「飽きてしまった」「病気になった」「年を取って汚くなった」「世話が面倒になった」「引越しするから」「産まれてしまったけど飼えない」…など、身勝手な理由で、いとも簡単に命を捨ててしまう飼い主が後を絶ちません。このような無責任な飼い主が犬猫を保健所や動物愛護センターに持ち込み、自治体に殺処分をさせているのです。
また、飼い犬や猫に何度も子犬子猫を産ませては繰り返し持ち込んだり、動物取扱業者や個人ブリーダーなどが売れ残った犬猫を持ち込んだりといったケースも多々あります。

捨てられた子猫

管理センターに収容された子猫たち。この後、殺処分された。

自治体のもうひとつの引取り方法として、決められた日時・場所に、トラックで犬猫を回収して保健所や動物管理センターに搬送する「定時定点収集」というごみの収集とまったく同じシステムがあります。
飼い主が犬猫を手放すことを助長するとして、この定時定点収集を廃止する自治体も出てきていますが、依然として続けている自治体もあります。

保健所・動物管理センターでの収容

保健所や動物管理センターに収容された犬猫は、ここで運命が大きく分かれます。わずかな頭数ですが、「譲渡対象」となった犬猫には生きるチャンスが与えられます。しかし、噛み癖、吠え癖がある、病気、人になつかない、など「譲渡対象」からはずれた犬猫は、殺処分を待つしかありません。殺処分率は72.8%にのぼります。
自分たちの身に何がおこっているかわからず、不安や恐怖のあまりケージの隅にうずくまる猫。檻の中では、他の犬と身を寄せ合う犬・・・逆に飼い主に見捨てられたとも知らず、人を見ると尻尾を振って寄ってくる犬もいます。

窒息による殺処分

新しい飼い主が見つかる確率はわずかで、収容期限(自治体によって異なる。平均4~5日)が過ぎると、犬猫は殺処分されます。その数は年間約14万頭(環境省 平成25年度データ)。
犬や猫を閉じ込めた処分機に、二酸化炭素(CO2)を充満させ酸素を抜いていく方法で、殺処分していきます。この方法をほとんどの自治体が採用しています。この窒息殺は息絶えるまでに10~15分も苦しみます。決して、「安楽死」ではありません。
人間の都合で不要とされた犬猫は、次々とその命を無理やり絶たれているのです。

ガス室・殺処分機

管理センターの殺処分機。二酸化炭素を注入して犬猫を窒息殺する。

犠牲になる犬猫をなくすためにわたしたちにできること

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