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知ってください 毛皮を剥がされている動物たちのこと

狭く汚い檻の中で短い一生を過ごすミンク。
「ミンク」と聞けば毛皮を思い出す人も多いのではないでしょうか?しかし彼らは生きている動物なのです。それなのに人間に毛皮を剥がされ殺されていきます。
毛皮は動物のもの。奪うのはもう終わりにしましょう。

ファー(毛皮)は血まみれのファッション

毛皮農場の実態

毛皮をとるために、ミンク、ウサギ、タヌキ、キツネ、チンチラといった動物たちが、狭く汚いオリに閉じ込められ、殺されています。
動物たちは、ストレスや恐怖から精神に異常をきたし、同じ動作を絶え間なく繰り返したり、共食いしたりといった状態になってしまいます。
最期は、窒息させる、首の骨を折る、口と肛門から電気を流す、毒物を注射する、こん棒で繰り返し殴る、など、毛皮を傷つけないようにするために、残酷な方法で殺され、短い生涯を閉じます。まだ意識がある状態で毛皮をはがされることもあるのです。

野生動物も犬猫もファーにされている

ボブキャット、コヨーテ、キツネ、リンクス(オオヤマネコ)、アライグマ、オオカミといった野生動物も、毛皮をとるために罠にかけられ、壮絶な痛みと苦しみを味わい、力尽きて死んでいくのです。鋭い歯が手足に食い込むトラバサミやくくり罠などにかかった動物たちは、何とか逃げようと、自分の手足を食いちぎったりもします。
アザラシもファーのために、こん棒で殴られ殺されています。そのほとんどが、幼い赤ちゃんアザラシです。
犬や猫もファーにされています。犬たちは棒で殴られたり、失血死させられ、猫は多くがワイヤーにより絞殺されるのです。

毛皮(ファー)とサヨナラ

日本はファー輸入大国

世界中で、ファー(毛皮)のために殺されている動物は、毎年7,500万頭以上にものぼります(あまりに大量に殺されるウサギは、信頼できるデータがないため、含まれていません)。そして、コート、バッグ、帽子、アクセサリーなどに加工され、店頭に並べられます。1枚のファーのコートを作るために、リンクス(オオヤマネコ)は12~15頭、キツネは15~20頭、アライグマは27~30頭、ミンクは60~80匹、リスは60~100匹使われます。
日本は、ファー製品が流行し、中国、イタリア、フランスなどの国から、なめした毛皮やファー製品が大量に輸入されているのです。

2010年の輸入量/財務省貿易統計(2010年1月~12月の輸入データ)

原毛皮、なめした又は仕上げた毛皮 衣類
ミンク 6,961枚 21,394枚
キツネ 38,904枚 67,272枚
ウサギ(ヒツジとヤギ含む) 83,299枚 1,139,384枚

次のファーの数は含まれていないため、上記の輸入量はほんの一部です。

  • 原毛皮、なめした又は加工した毛皮は全形のもので、切片は含まない。
  • 衣類には、ファー製のストール、つけ襟などの衣類付属品やファーを使った小物(手袋、ベルト、靴、帽子等)は含まない。
  • コートやフードなどの縁に使用した程度のファーはトリミングとみなし含まない。

あなたにできること=ファーを買わないこと

「ファッション雑誌で紹介されていたから」「憧れのタレントが着ているから」
流行に惑わされたあなた自身が、動物たちの“ファー(毛皮)”と“命”を奪っているのです。
ファーを買う人がいる限り、生産は続き、動物たちの犠牲はなくなりません。
ファーを買わないでください。これ以上、動物たちを苦しませないために…

FUR FREE(毛皮を扱わない)ブランドで買い物をしよう

JAVAもメンバーである毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)では、毛皮を扱わないブランドを支援し、消費者に情報を提供しています。
詳細は以下のページをご覧ください。
FUR FREE(毛皮を扱わない)ブランドプログラム http://www.java-animal.org/ffr

参考

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