JAVA:NPO法人 動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association)

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お知らせ

島根大学の残虐行為!

暴挙!暴れるカエルの頭にドリルで穴をあけていた…

 6月10日から同じ実験が始まります。島根大学の動物実験に抗議してください

<2013年6月26日追記>
当会からの要望書に対して、先週島根大学より「そのような事実はなかった」との回答が届きました。
また改めてご報告いたします。

ウシガエル

島根大学医学部に通う学生たちから、「ウシガエルを使った生理学実習において、カエルの扱いが酷いといった問題があった」との通報が入り、JAVAは島根大学に対して、「問題のあった実習についての徹底調査」と「動物実験の廃止」などを求める要望書を、5月29日付けで送りました。 

ぜひ、皆さまからも動物を使用しない教育方法に切り替えるよう、島根大学に声を届けてください。 

<学生たちからの通報>

  • 問題の実習は、2012年6月に行われた医学部医学科3年の生理学実習。
  • 「視覚中枢のニューロン応答」を調べる実験で、ウシガエルを開頭して、脳に電極を刺し、様々な刺激を与え観察、考察するという授業内容だった。
  • ウシガエルの麻酔、固定、開頭といったセッティングは教員が行った。
  • ウシガエルに施した麻酔がうまく効かず、カエルがバタバタと暴れ続けた。
  • 教員は麻酔の調整は行わず、暴れるウシガエルの頭骨に無理やりドリルで穴を開けていったので、カエルがかわいそうだった。
  • さらにこの教員は「このことは他言しないように。」と、圧力をかける発言をするという重大な問題もあった。

欧米では、大学の医学部や獣医学部において、「動物を殺す非人道的な教育を拒否する権利」を多くの学生たちが主張し始めた結果、動物実験を廃止して代替法を用いる学校が急増し、実際、アメリカでは、大学の医学部の90%以上が動物実験をせずに卒業できるようになっています。日本では今はまだそういった大学はありませんが、どのような方法で学ばせるかは大学、教職員で決めることができます。つまり、動物を使うか否かは大学次第なのです。

それにもかかわらず、島根大学は、動物愛護法に盛り込まれた『3つのRの原則』(※1)に従って代替法を用いることなく、生きたカエルで実験を行い、傷つけ、殺しています。しかも、痛みを軽減させるどころか、不適切な麻酔により苦痛を増大させ、カエルに激しい痛みと恐怖を味わわせたうえで殺したと思われます。

    1. *1『3つのRの原則』
      Replacement(動物を使用しない実験方法への代替)/Reduction(実験動物数の削減)/Refinement(実験方法の改良により実験動物の苦痛の軽減)

医師という、最も命を尊び、命に対して敏感でなければならない者を育てる教育機関が、抵抗もできない小さな生き物を残虐に扱うことは絶対に見過ごせません。

ぜひ、皆さんからも島根大学に対して、徹底調査と、動物を使わない方法に一刻も早く切り替えることを求めてください。
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【国立大学法人 島根大学】
◆学長 小林祥泰
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
TEL: 0852-32-6100(代表)
メールフォーム
https://www.shimane-u.ac.jp/inquiry/1/
総務部へのメール : jsy-bunsyo@jn.shimane-u.ac.jp

 

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