ラトビア、毛皮農場が禁止に!
2023年6月5日
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2022年9月22日、ラトビア議会は、毛皮用動物の飼育を全面禁止する動物保護法改正案を採択し、2028年1月1日に発効されます。
現在、ラトビアでは毎年少なくとも30万匹のミンク、数百匹のキツネやチンチラが毛皮のために殺されていますが、禁止までの5年間で毛皮農家は徐々に事業を終了していくことになります。ラトビアの動物保護団体でFFAのメンバーでもあるDzīvnieku brīvībaは、この10年間、キャンペーンを展開してきて、今回、その努力が実を結びました。