JAVA:NPO法人 動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association)

ENGLISH

入会

寄付

JAVAホーム > お知らせ > 毛皮に反対する

お知らせ

毛皮に反対する

プラダグループが「毛皮を使わない」方針を発表!

プラダグループが「毛皮を使わない」方針を発表!
国際的な“毛皮を扱わないブランドリスト”に加わりました

2019年5月22日、プラダグループは、2020年春夏ウィメンズコレクションから毛皮(リアルファー)を一切使わないと発表。在庫については販売が継続されますが、今後一切、新たな毛皮を仕入れたり、毛皮を使った新製品をつくったりしません。 
これは、毛皮に反対する動物保護団体の国際連盟FFA(Fur Free Alliance)のメンバー団体LAVとHSUSがプラダと積極的な対話を続けた成果です。この毛皮廃止の発表はプラダとFFAが共同で行ないました。

「プラダグループはイノベーションと社会的責任に尽力しています。FFA、特にLAVとHSUSとの積極的な対話により達した我々のファー・フリーの方針はその取り組みの延長です。」「革新的な素材に焦点を当てることで倫理的な製品の需要を満たしながら、クリエイティブデザインの新たな限界を探ることができるのです。」とプラダのデザイナーであり、創業者の孫であるMiuccia Pradaは述べています。

また、FFAの代表であるJoh Vindingは次のように述べています。「FFAはプラダグループがファー・フリーになることを賞賛します。消費者の動物に対する意識の変化に対応して更新され続けている“毛皮を扱わないブランドリスト”に、この度プラダグループのブランドが加わりました。」

日本でも人気が高いイタリアの高級ファッションブランドPRADA(プラダ)。プラダグループは、プラダのほか、ミュウミュウ、チャーチ、カーシューなどのブランドも有していて、634の直営店(2018年12月31日現在)や高級デパートを中心に世界70カ国で販売されており、プラダグループの「毛皮廃止」宣言は、ファション界に大きな影響を与えることでしょう。

プラダに対しては、FFAは昨年9月にプラダのオフィスや店舗に「毛皮を使わないで!」と訴える世界一斉キャンペーンをスタート。日本では、FFAのメンバーであるアニマルライツセンターとJAVAが協働でこのキャンペーンを展開し、皆さんからプラダジャパンに声を届けていただきました。今回、プラダグループが英断を下したのは、皆様のご協力のおがけです。本当にありがとうございました!今度はぜひプラダジャパンに「毛皮廃止を決断してくれてありがとう」の声を届けてください。

プラダジャパン株式会社
電話:0120-451-913
お問い合わせメールフォーム

FFA(Fur Free Alliance)とは
毛皮のための動物の搾取と殺害をなくすために活動している、50以上の動物保護団体からなる国際的な連盟。世界中に数百万ものサポーターがいる。
30を超える国々で展開されている「毛皮を扱わないブランドプログラム」は、FFAが毛皮を扱わない企業と倫理的な商品を求める消費者を結び付ける、世界をリードするプログラムである。

毛皮に関する世論調査地図が更新されました

2019年3月1日

毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が作成したこの地図は、ヨーロッパにおける毛皮や毛皮農場の賛否について世論調査した結果を掲載したものです。

調査した年は一律ではなく、しかも数年経過している国のデータもありますが、今の世論を反映する目安になると思います。これを見ると、ヨーロッパの国々では過半数の市民が、毛皮と毛皮農場に反対していることが分かります。 またこの地図データは、2017年2月時点と今回の2019年2月時点のものがあり、その2年間で少しですが変化が見られます。ひとつは、アイルランド・ギリシャ・ウクライナ・スロバキアの4か国が調査対象に加わったことです。もうひとつは、スイスで【反対】が80%→85%に増えたことです。

GOOD NEWS!日本の3ブランドがノーファー宣言

2019年2月、バッグのブランド3つが、新たに「毛皮を扱わないブランドリスト」に仲間入りしました!

NEW1 tov(トーヴ)
tovとは遠く中東の言葉で、良い、美しい、の意味を持ち、肯定的な表現に使われます。 2016年ブランドリリースのtovは、女性的でありながらどこか中性的であり自分らしいスタイルを創り出すのに必要な、凛としたイメージをバッグで表現します。

NEW2 ADD CULUMN(アドカラム)
ADD CULUMNは「列を追加する」という意味。 アニマルフリー、ファーフリーの素材を使用したバッグを中心としたファッション小物ブランド。 ベーシックとは普遍的なもの。私たちの提供するエコ、ハイクオリティー、ベーシックをあなたのライフスタイルに。

NEW3 Ele`Sac(エルサック)
装いに喜びを与えてくれる色、温もりを感じられる素材、季節を楽しませてくれるデザイン。 インド洋に浮かぶマダガスカルの伝統的なモノづくりを取り入れたエルサックは、女性の美しい時間に彩りを発信します。

他にもたくさんのブランドがあります!→<毛皮を扱わないブランドリスト>

セルビアで、毛皮農場禁止の年がスタート!!

2019年1月30日

「2009年動物福祉法」の施行により、セルビアでは毛皮生産のために動物を飼育、繁殖、輸出入、殺すことは違法になりました。

2019年1月1日から、セルビアで毛皮農場禁止が施行されました。「2009年動物福祉法」には、毛皮農場禁止が盛り込まれていましたが、10年間の移行期間が設けられていました。移行期間中、毛皮業界は「2009年動物福祉法」の毛皮農場禁止の決定を覆そうと圧力をかけ続けてきました。今回の施行は、10年間にわたる市民、専門家、動物保護団体などによる粘り強い闘いの成果なのです。

チンチラはアンデス山脈原産のげっ歯類で、セルビアで毛皮用に飼育されている唯一の動物です。毎年、国内の毛皮農場で約12,000匹のチンチラが殺されてきました。毛皮農場ではチンチラたちはひどく狭いケージに閉じ込められ、走る、跳ねるなどの自然な行動ができない状態に置かれました。

世界中の動物保護団体は、セルビア政府に対し、「2009年動物福祉法」を遵守し、批判の大きい毛皮農場を終わらせるよう粘り強く働きかけ続けてきました。毛皮業界によって広められた誤った情報のキャンペーンに対抗するために、JAVAもメンバーになっている毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)は、セルビアのメンバー団体Freedom for Animalsと密接に連携しながら、毛皮生産に関する科学的事実を明らかにし、毛皮農場禁止の必要性を強調しました。

また、毛皮農場の悪影響を警告するため、国際的な専門家やジャーナリストが加わりました。最終的にセルビア政府は、市民や動物保護団体の意見に耳を傾け、不必要かつ残酷な毛皮生産と毛皮農場における多数の動物の想像を絶する苦しみを終わらせたのです。

新たに加わった“毛皮を使わないブランド”

2018年12月30日

CHANEL(シャネル)

2018年12月、高級ブランドとして有名なCHANELが、これまで使用してきた希少性の高いウサギの毛皮“オリラグファー”を含む、毛皮を使用しないことを発表しました。

また、食用に飼育されたもの以外の動物の革も対象となり、ワニ、トカゲ、ヘビなど希少性の高いエキゾチックレザーも使わないことを宣言しました。これらの素材を使った商品の販売は、2019年5月末日をもって中止されます。


COACH(コーチ)

ニューヨークの人気ブランドCOACH。2018年10月23日、このブランドを所有する米国のタペストリー社が、2019年秋コレクションまでに、毛皮の使用をやめると発表しました。ミンク、コヨーテ、キツネ、ウサギを含むすべての動物の毛皮が使用されなくなります。

バーバリーが毛皮廃止を決定!

英国の高級ブランド「バーバリー(BURBERRY)」は長年、ウサギ・キツネ・ミンク・アジア産アライグマの毛皮を使用してきました。
2018年9月6日、今後、毛皮の使用をやめると発表。最新のコレクションには毛皮を使用していないとのこと。既存の毛皮製品は段階的になくしていくとしています。
また、アンゴラウールも廃止する、と発表しました。

ロサンゼルス市が毛皮製品の製造・販売禁止へ!

2018年9月18日、ロサンゼルス市議会において、毛皮(リアルファー)製品の製造および販売を禁止する条例案が全会一致で可決しました!
この条例案には、毛皮を使った衣料品やバッグ、靴、帽子などのアクセサリーの製造と販売禁止が盛り込まれています。
条例は、今後、議会の最終承認と市長の署名を経て、2020年1月発効予定です。
カリフォルニア州では、すでにウェストハリウッド市、バークレー市、サンフランシスコ市が毛皮製品の販売を禁止していて、ロサンゼルスは毛皮製品の販売を禁止する米国最大の都市になります。
今回のロサンゼルス市の決定は世界の各都市へ良い影響を与えることでしょう!

※9月25日現在の状況

毛皮の表示を求めていこう!

2018年8月2日

動物を殺す毛皮をなくしていくために、私たちはどうすればいいのかしら?
何かできるのかな?

 毛皮を買わないこと!

それはわかるけど、他にはないかしら…

ファーって実は、素材の表示義務がないんです。だから、このモフモフはリアル動物毛なのに、フェイクなのかもわからない。毛皮を買いたくないのに判断ができないと困りますよね。
それならば

 毛皮はハッキリ表示して!
と求めていきましょう。

詳しくは新しくアップした<毛皮をなくすために、あなたにできること>ページをご覧ください。

 

 

歴史的ニュース!ベルギー、毛皮農場に終止符

7月21日、ベルギーのフランダース政府は毛皮農場を終わらせる法案を採択しました。
ベルギーは、ブリュッセル、ワロン、フランダースの3地域による連邦制をとっていて、ブリュッセルとワロンではすでに毛皮農場が禁止されています。
今回のBen Weytsフランダース政府動物福祉大臣によるこの歴史的決定は、ベルギー全体での毛皮農場の終結を意味します。
フランダース地域にある17のミンク農場は、2023年11月中に閉鎖する必要があります。
ミンク農家はより持続可能な産業に移行するための財政的な補償を受けることになり、農場の操業を早く終わらせるほど、高額の補償がされます。

Ben Weyts大臣は声明で以下のように述べています。
「すでに毛皮農場が禁止されたワロンとブリュッセルには毛皮農場はありません。フランダース地域には、まだ17の毛皮農場があり、32万5千頭の動物が認可され、毎年20万頭の動物たちが殺されています。」

ベルギーの動物保護団体GAIAの理事であるMichel Vandenbosch氏は、「毛皮のために動物を繁殖させ殺すことは、もはや今の時代にあったものではありません。これはフランダース市民の大多数が支持している事実なのです。」と述べています。
GAIAはJAVAと同じく、毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance (FFA)の一員であり、ベルギー全体の毛皮農場禁止のために20年以上にわたり活動してきました。

世論調査では、ベルギー国民が毛皮農場を受け入れていないことがはっきりと示されました。2015年に実施された最新の調査によると、フランダース市民の85%が毛皮農場の禁止を支持しています。

この新しい法律は、動物への著しく残虐な行為を禁止することを目的としており、フォアグラの製造技術である強制給餌を禁止することも含まれています。

JAVAはFFAのメンバー協力活動として、2016年6月、駐日ベルギー王国特命全権大使 ギュンテル・スレーワーゲン閣下に対して、速やかにフランダース政府が毛皮農場を禁止することを求める文書を送っており、今回の結果を大変喜ばしく思っています。

中国の有名ファッションデザイナーがファーフリー宣言

FFAの一員であるACTAsiaが、2018年6月、「Fur-Free Fashion Forum and Gala」というイベントを上海で開催。この場で3人の中国のトップファッションデザイナーが、今後毛皮を使用しないことを発表しました。
その3人のデザイナー、Grace Chen(グレイス・チェン)、Mary Ma(マリー・マー)、 Michael Wong(マイケル・ウォン)は、すでにFFAが実施している「FUR FREEブランドプログラム」の宣誓書にサインしており、先にファーフリー宣言をした中国の約40のファッションブランドやデザイナーの仲間入りをしました。
グレイス・チェン氏のブランドは習近平国家主席夫人をはじめとしたセレブたちが愛用しています。マイケル・ウォン氏は映画スターであり、ファッションレーベルのオーナーでもあります。
国際的な動物保護団体であるACTAsiaは、10年以上にわたり、中国において、思いやりのある消費を広める活動をしてきました。グローバルな毛皮取引の拠点として、毛皮製品の大きな市場を持ち、大量の毛皮を生産してきた中国のこの新しい方向性は、世界中のファッションがいかに毛皮から遠ざかってきているかを示しているといえます。


ルクセンブルク 、毛皮農場を禁止!

2018年6月、ルクセンブルク大公国で新しい動物福祉法が成立しました。
この法律は同年10月に施行され、毛皮農場の禁止が含まれています。ルクセンブルクには現在、毛皮農場は存在しませんが、これにより新しい毛皮農場の建設を防ぐことができます。政府議会は「動物はもはやモノではなく、感受性と確かな権利を有する、有能な生き物としてみなされている。」と主張しています。
ルクセンブルクは、毛皮農場を禁止した欧州で10番目の国となりました。

<米国>恐ろしい構造のワナがオオカミの命を奪う

<米国>恐ろしい構造のワナがオオカミの命を奪う

締め付けるワナは野蛮な装置である
©Kelly Looby

2018年2月、ミネソタ州で一頭のオオカミが残酷なワナに掛かったのち射殺された。オオカミは、このようなワナで捕獲することが法律上許された対象ではないが、ミネソタ州ではコヨーテを殺すため一年中その使用が認められている。このオオカミは、餌を探すうちにワイヤーが鼻口部にかたく巻きついてしまったのである。最初にダルースの北にある州立公園で目撃された時、オオカミの口は留め金で固定され、針金が肉に食い込んでいた。その後ダルース市内で見つかった時には、苦痛にあえいでおり、当初、市の職員らは救助するつもりだったが、捕獲するのは無理と分かり、射殺を決めた。

この地区で野生動物の支援活動をしている団体ワイルドウッズ(Wildwoods)は「このオオカミは飢えて、骨と皮になっていた」と報告している。ワイルドウッズは、このようなワナの禁止を改めて求めようと、今回の悲劇的な出来事を大きく取り上げている。

“Snare Claims Wolf in Gruesome Fashion”
AWI Quarterly SUMMER 2018/VOLUME 67/NUMBER

 

MICHAEL KORSとJimmy Chooも「毛皮を使わない」ブランドに!

2017年12月26日

マイケルコースファーフリー

12月15日、世界的な高級ファッション企業
マイケル・コース ホールディングス(Michael Kors Holdings Limited)は、
動物の毛皮の使用をやめ、
毛皮を使用した製品は2018年12月末までになくすと発表しました!

この発表により、同社のブランドMICHAEL KORS(マイケル・コース)Jimmy Choo(ジミーチュウ)は、JAVAもメンバーとなっている毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が各国で展開している「FUR FREEブランドプログラム(Fur Free Retailer Program)」に加わったのです。

CEOのジョン・D・アイドル(John D. Idol)は、次のように述べています。
「私は、MICHAEL KORSとJimmy Chooのコレクションにおいて、動物の毛皮の使わないという我が社の約束を発表できることを嬉しく思います。この決定は、革新的な素材の使用を発展させ続けていくという我が社の新たな幕開けとなります。」

また、デザイナーのマイケル・コースは、「製造技術の進歩によって、今、私たちは動物の毛皮を使うことなく豪華で美しいものを作り出すことが可能になりました。来る2月のショーのランウェイでそれらの新しい技術をお披露目できるでしょう。」と語っています。

これによってMichael Korsは、Gucci、アルマーニ、HUGO BOSSなどの毛皮を使わない高級ブランドの仲間入りをしました。

Gucci(グッチ)が「毛皮を使わない」ブランドに!

2017年10月11日、世界的に有名なファッションブランドGucciが
2018年春夏コレクションから
毛皮(リアルファー)を使用しないことを発表しました!

JAVAもメンバーとなっている毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が各国で展開している「FUR FREEブランドプログラム(Fur Free Retailer Program)」にGucciが賛同したのです。
これによって、Gucciは、アルマーニ、HUGO BOSS、H&M、ZARAなど750以上ある「FUR FREEブランド」の一員となります。
この素晴らしい決定は、FFAのメンバー団体である米国のHSUSとイタリアのLAVが長年にわたりGUCCIに働きかけてきた成果です。

GucciのCEOであるマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)氏は、次のように述べています。
「社会的責任はGucciの核となる価値感の一つです。私たちは引き続き環境と動物のために努力していきます。HSUSとLAVの助けを借りて、Gucciは今回、次の一歩を踏み出すことに興奮しています。そして、この一歩がイノベーションを促し、意識を高め、高級ファッション業界をより良く変える一助となることに期待しています。」

今回のGucciの毛皮使用廃止の決定は、世界中のファッションブランドに良い影響を与えることは間違いありません。

日本で購入できるFUR FREEブランド→コチラのページで紹介

FFAのウェブサイト

「FUR FREE ブランド」800に!

2017年9月21日

「FUR FREEブランド」が800ブランドに達する!

毛皮に反対する国際連盟Fur Free Alliance(FFA)が各国で展開している「FUR FREEブランドプログラム」。
このプログラムでは、毛皮を扱わないことを宣誓したアパレルブランドを「FUR FREEブランド」として承認しています。
これまで、グッチHUGO BOSSアルマーニH&MZARAなどの有名ブランドをはじめ、世界で多くのブランドやショップが承認を受けてきましたが、その数がなんと800に達しました!


JAVAは、日本窓口としてこのプログラムを実施していて、日本のブランドも承認を受けています。
より多くのブランド、ショップにこのプログラムへ関心を持っていただけるよう、この度、「承認マーク」がスタイリッシュなデザインに変更されました。

 

 

また、FFAのウェブサイトがリニューアル
JAVAのウェブサイトもリニューアル&FUR FREEブランドを追加しましたので、ぜひご覧ください。

ページ上部へ戻る