～世界一斉キャンペーン～ MAX MARA FUR-FREE
「毛皮の残酷さには弁解の余地などない」とマックスマーラに示そう！

イタリアの高級ファッションブランドMax Mara（マックスマーラ）。
100カ国以上に2,378店舗を展開していて、日本でも人気が高いブランドの一つです。
Max Maraは、コート、帽子、手袋、トリムなどの商品に本物の毛皮（リアルファー）をいまだに使っています。

そこで、毛皮目的の動物の搾取と殺害をなくすために活動する国際連盟Fur Free Alliance（FFA）は、2月9日のニューヨークを皮切りに、ロンドン、ミラノ、パリでファッションショーが開催され、人々やメディアの関心がファッションに向けられるこのファッションウィークに、Max Maraキャンペーンを世界一斉にスタートさせました。
FFAに加盟する35カ国50の動物保護団体が、「毛皮を使わないで！」「ファーフリー（毛皮を使わない）ブランドになって」といった声をMax Maraに届けてほしいと呼び掛けるキャンペーンです。日本では、FFAのメンバーであるJAVAと認定NPO法人アニマルライツセンターが協働で展開しています。

なぜMax Maraに？

Max Maraは、ファーフリーポリシー（毛皮を使わない方針）を持たない最後の国際的なファッションブランドの一つです。グッチ、プラダ、アルマーニ、ヴァレンティノ、ヴェルサーチェ、そしてドルチェ＆ガッバーナを含む競合他社のほとんどが、すでにファ―フリーになっています。
これらのブランドは、動物のために声を上げてくださる皆さんのような方々のおかげで、毛皮が動物に対して残酷で、環境にも悪く、公衆衛生に危険を及ぼしていることを理解したのです。さらに質の高い代替品「フェイクファー（エコファー）」などがあることからも「毛皮製品」は全く必要ないと消費者は考えていることを知ったのです。つまり、Max Maraも多くの消費者の声で毛皮の使用をやめる可能性が十分あるのです。

動物たちのために行動を起こし、Max Maraに毛皮の使用をやめるよう訴えよう！

今日声を上げることで、Max Maraが残酷な毛皮を使い続けるのを阻止することができます。下記の要望例をメールや手紙で送るか、ご自分の言葉で書いて、Max Maraに永久に毛皮を放棄するよう求めてください。また、Max MaraのSNSにコメントしていただく方法も良いです。

Max Maraの日本法人であるマックスマーラジャパンに声を届けてください！

株式会社マックスマーラ ジャパン
〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー10F 
▶ 製品・店舗に関するお問い合わせ メールフォーム

＜その他の要望例＞

• 毛皮を使わない有名ブランドは多数あります。その仲間入りをしてください。
• 私は、Max Maraが毛皮の使用をやめるまで、貴社商品を購入しません。
• 「毛皮」は、動物にひどい苦痛や恐怖を味わわせた挙句に、その命を奪って作られたものです。どうか、動物への思いやりの心を持っていただき、毛皮の使用をやめてください。

イタリアにあるMax Mara本社にもぜひ日本からメールを送ってください！

下記の要望例をメールで送るか、ご自分の言葉で書いて、Max Maraに永久に毛皮の使用をやめるようお願いしてください。

日本国内のMax Maraグループブランドの店舗数

（2023年8月現在　マックスマーラジャパンのHPより）

マックスマーラ　30店舗 
マックスマーラ ザ・キューブ　2店舗
マックスマーラ ステュディオ　9店舗
スポーツマックス　1店舗
ウィークエンド マックスマーラ　14店舗 
マックス アンド コー　12店舗
マリナ リナルディ　10店舗

Max Maraのウェブサイト（日本語）
Max Maraの Facebook（日本語）
Max MaraのX（英語）
Max Maraのインスタグラム（英語）