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<米国>ピットブルを飢餓状態にして死亡させた男への判決

2014年5月23日

米国の動物保護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々)のボランティアが、犬小屋の陰に隠すように置かれた、汚いドッグキャリーの中に閉じ込められていたピットブル2頭を偶然発見した。1頭は興奮して吠え、尻尾を振っていたが、もう1頭は死んでいた。警察に通報した後、ブルー(ピットブルミックスの雄)と、ダイナスティー(ブチのピットブルの雌)の亡骸は共にPETAに引き渡された。

死んでしまっていたダイナスティ

 

獣医師の検死により、ダイナスティーの体には全く脂肪がなく、足が骨折していたことが判明した。胃には、彼女がどうにか生きながらえようと口にした2~3本の藁だけしかなかった。またブルーも栄養失調の状態であった。

飼い主 エイドリアン・メイソンは、ダイナスティーを飢え死にさせ、また獣医師による適切な治療を受けさせなかったとして、動物虐待罪で有罪判決を受けた。判事はメイソンの虐待行為には呆れ返り言葉もないと述べ、彼に12ヶ月の懲役(6ヶ月の執行猶予)と、治療費として452ドルをPETAへ支払うよう判決を下した。さらにメイソンは、3年間の特別保護監察処分も申し渡された。その間はいかなる動物を飼うことも許されない。

ブルーは、ヴァージニア州にある動物保護団体に引き取られた後、温かい家庭に迎えられた。
ブルーの最近の様子は、PETAの2014年カレンダーで知ることができる。「ミスター・オーガスト(8月)」として颯爽とした姿を見せている。

元気になったブルー

PETAウェブサイト「Man Who Starved Pit Bull Gets Jail Time」より

(翻訳:JAVA翻訳チーム)

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