JAVA:NPO法人 動物実験の廃止を求める会(Japan Anti-Vivisection Association)

JAVA ホーム > 毛皮に反対する > すべての国の毛皮農場の禁止を求める署名にご協力を!

すべての国の毛皮農場の禁止を求める署名にご協力を!

毛皮に反対する動物保護団体の国際連盟Fur Free Alliance(FFA)は、すべての国の毛皮農場の禁止を求める署名を開始しました。
署名はG20(主要20カ国・地域)の首脳たちに宛てたものです。
JAVAはFFAのメンバー団体として、日本の皆さんにこの署名への賛同を呼び掛けることにいたしました。
 
毛皮反対の世論の高まりはもちろんですが、新型コロナウイルスが毛皮農場のミンクなどの動物にも感染し、多数の毛皮動物が淘汰されたり、感染拡大のリスクから毛皮農場を禁止する国が増えてきているといった情勢を受け、国際的に毛皮農場の禁止を求める動きが活発化してきました。
世界中の毛皮農場をなくすことは、毛皮の供給を途絶えさせ、毛皮の取引をなくし、毛皮のために犠牲になる動物をなくすことにつながります。

FFAのウェブサイトから署名できます。
ご賛同と署名活動の拡散にぜひご協力ください。

以下が、ウェブサイトに書いてある署名の趣旨の和訳です。


次のパンデミックを引き起こす前に、残酷でおそろしい毛皮取引を終わらせよう

毛皮取引は命を奪うビジネスです。毎年、1億頭以上の動物が毛皮のために苦しみ、殺されています。その大多数は集約的な毛皮農場で飼育されている動物です。キツネ、ミンク、タヌキ、チンチラなどの動物は、いわゆるファッションのために殺され、皮を剥がれるまでずっと、狭いケージの中で飼育されます。
 
こういった集約的飼育システムは、動物に多大な苦痛を与えるだけでなく、現在では公衆衛生上の深刻なリスクがあることも証明されています。それは窮屈な状態、劣悪な衛生状態、ストレス、怪我や病気、最低限の獣医ケア、そして遺伝的多様性の欠如はウイルスが伝染し、変異して新しいウイルスを作り出すための理想的な環境を毛皮農場が作り出していることを意味します。
 
オランダ、アメリカ、デンマーク、スウェーデン、イタリア、フランス、ギリシャ、スペイン、リトアニアなどの国々の何百ものミンク農場で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染した動物がいることがわかっています。デンマークの農場では、ウイルスはすでに新しい株に変異しており、それが今度は人間に感染しています。欧州疾病予防管理センターを含む、疾病予防の専門家は重大な懸念を表明していて、11月の報告書では、ミンクにおけるウイルスの進化が、将来の人間のワクチンの有効性を損なう可能性があると述べています。報告書はまた、「ミンク農場での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の継続的な感染は、最終的に懸念される別の変異を引き起こす可能性がある」ことも明らかにしました。
 
この問題を解決しようとして何百万頭もの動物を淘汰しても毛皮農家を放置していては、政府はこの危機に対応することはできないのです。毛皮農場のおぞましい状況は、まさに感染爆発の時限爆弾と化しているのです。動物を肉体的、精神的な耐久力の限界を超えるような環境で飼育し続ければ、致命的なウイルスがいつ発生してもおかしくないと感染症の専門家は警告しています。
 
毛皮のために動物を飼育することは残酷で時代遅れで不必要であるとして、既に20カ国が毛皮農場を禁止するために行動しています。それに加えて、毛皮農場は致命的なウイルスの貯蔵庫の役割を果たし、新しいウイルスを生み出す可能性があるという新しい証拠に照らして、私たちはすべての国に対して毛皮農場を禁止するよう求めます。さらに、G20(主要20カ国・地域)の首脳たちに対して、毛皮のための動物飼育は終わらせなければならないと公的に認めるよう求めます。
 
参考として、「毛皮のために動物を飼育することを禁止する行動を既にしている」20カ国は、次の国々です:
 
【禁止】(ヨーロッパの13カ国):
英国、オーストリア、オランダ、クロアチア、スロベニア、マケドニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロバキア、ノルウェー、ベルギー、ルクセンブルク、チェコ
 
【合意が成立し、立法が保留中】
フランス(ミンクを禁止し、ウサギは引き続き許可される)、アイルランド
 
【より厳しい規則】
スイス、ドイツ、スウェーデン(キツネとチンチラを禁止。ミンクはまだ許可)
 
【いくつかの動物種を禁止】
デンマーク(キツネを禁止。ミンクはまだ許可)、ハンガリー(ミンク、キツネ、ケナガイタチ/フェレット、ヌートリアを禁止。チンチラとアンゴラウサギはまだ許可)


【署名方法】

  1. 下記のURLを開きます。
    https://www.furfreealliance.com/end-the-deadly-fur-trade/
  2. 「First name(名前)」「Last name(苗字)」「Your email address(メールアドレス)」の欄にアルファベットで入力し、「Select your country」は「Japan」を選択します。
  3. 「□ I consent to the Fur Free Alliance processing my personal data in order to send campaign updates in accordance with our privacy policy.(私は、Fur Free Allianceのプライバシーポリシーに基づき、キャンペーンの最新情報を送信するために、Fur Free Allianceが私の個人情報を処理することに同意します。)」の□にチェックを入れ、氏名やメールアドレスの情報をFur Free Allianceに提供することに同意します。同意をしないと署名はできません。
  4. 緑色の「SIGN NOW」 のボタンをクリックします。
  5. 画面に次のお礼のメッセージが表示されます。
    Thank you for signing. Please share this petition with your friend and family, and let’s #MakeFurHistory !

これで署名完了です。
1人でも多くの方のご協力をよろしくお願いいたします!

※この署名はアニマルライツセンターと協働で呼びかけています。

TOP